コラム
自然にデートに誘う方法
コラム
2022.06.08
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交際前、好意がある人をデートに誘うのはとても勇気が必要ですよね。
「断られたらどうしよう…」「なんて誘ったら…」など、マイナスに考えてしまうのではないでしょうか。
初回のデート、恋人であればしっかりとしたデートプランを立てても問題はないかと思います。
しかし相手が自分のことをどう思っているのか、少しでも「良いな?」と感じてくれているのか、そうでないのか、ただの「友達」なのか…。
そんな時は「ガッチリ」としたプランを立ててデートに誘うよりも、気軽に約束ができる内容の方が相手もOKを出しやすいのです。
どんな方法が有効なのでしょうか?考えていきます。
初めてのデートは「昼間」の時間帯を誘いましょう。特に相手が女性の場合、初めてのデートに夜の時間帯を選んでしまうと「下心」があるのではないか?と警戒されてしまうからです。
「カラダ目的で誘っているのでは?」と勘違いをさせないためにも、昼間の時間帯を選びましょう。
そして立てるデートプランも1時間~2時間くらいを設定しましょう。
短時間でデートを終わらせることにより「楽しかった。また行きたいな」「もっと話したかったな」とプラスの余韻を残すことができるのです。
もしも逆に長時間のデート設定を立てて、緊張してしまい会話が弾まなかった、
相手が興味を持ってくれるデートコースではなかった、短時間にすることによって「失敗」に終わってしまうデートを防ぐ効果も。
長時間「つまらない」「気まずいな」と感じてしまったデート、そんなデートになってしまったら、次回のデートを誘うのは至難の業。
一回のデートで「この人はないな」と割り切られてしまう可能性もあります。
自然にデートに誘う口実としては、まずは「短時間」「昼間の時間帯」で考えることを前提とし「行きたいお店がある」などと言ってランチに誘ったり、
「相談したいことがある」と言ってカフェに誘ったりすることがポイントです。
最初から「下心」を思わせるようなデートは止めましょう。
また相手の趣味がわかっているのであれば「○○に興味があるんだけど、教えてくれない?」など相手の好きなことを一緒にチャレンジしてみるのもおススメです。
相手のことをよく知るキッカケにもなりますし、相手も自分の好きな趣味ですからOKを出しやすいのです。
初めてのデート、二人きりではハードルが高いと感じるのであれば、共通の知り合いや友達に協力をしてもらうのもアリです。
「みんなで○○に行かない?チケットが余ってて…」など、より自然に誘えるでしょう。
デートは、誘うタイミングも重要です。相手が仕事で忙しいとわかっている時などは避けた方が良いでしょう。
疲れていて心に余裕がない時に誘っても、良い返事をもらえる確率は高くありません。何回も誘ってOKをもらえないのであれば、脈なしだと捉えた方が良いですが、
一回誘ってみてNGだとしても諦めないことがポイントです。本当に都合が悪いだけかもしれません。
一回目のデートが決まったら、自分磨きをすることも大切です。