コラム

恋人と喧嘩してしまった時の仲直りの仕方

コラム

2022.08.10

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付き合った当初は喧嘩などしなかったのに、関係が長くなるにつれて些細なことで喧嘩に発展してしまった…。


どんなカップルでもあることだと思います。

すぐ仲直りできるはずだったのに、気がついたら喧嘩が長引いてしまい、どう関係を修復すれば良いのかわからなくなってしまった…。

仲直りしたいのに素直になれない…。仲直りしようと思って取った行動が逆に関係を悪化させてしまった…。

中にはそんなカップルもいるでしょう。


最悪の場合、好きなのに仲直りのタイミングがわからなくて別れてしまったというカップルも珍しくありません。

ここでは円満に仲直りできる方法について考えていきます。


まず喧嘩の原因を見直してみましょう。

自分は悪くないと思った行動でも、相手の立場に立って考えてみたら、少し違う視点で見えてくるのかもしれません。


自分に反省するところがあるのであれば、素直に謝ることが必要です。

「相手が悪い」と思っていたことでも、振り返ってみると「自分も悪かったかも…」冷静になるとそう感じることがあります。

そんな時、頑固にならずに一言「ごめんね」を伝えてみましょう。その一言ですんなり関係が修復できるなんてこともあるかもしれません。



いつも通りの態度で接することも有効な対処の一つです。

例えばその日、言葉を交わすことや連絡を取り合うことが難しかったとしても、時間を置けば怒りのほとぼりが冷めているなんていうこともあります。


人間が怒りの絶頂を迎えるのは6秒だと言われています。

6秒間怒りの感情に耐えれば、次第に沸点も下がっていくようです。


喧嘩をしてしまった当日は売り言葉に買い言葉だったとしても、次の日になれば「なんであんなことで喧嘩をしてしまったんだろう」そんな風に自分も相手も考えているかもしれません。

いつも通りの態度で「おはよう」「お疲れ様」と話したり、連絡をしてみましょう。

相手も普段通りに戻っていたり、最初はぎこちない態度でも、次第にいつもの「彼・彼女」に戻っていることも。何事もなかったかのように「普通」に対応することも時には必要です。


喧嘩の原因がどうしても許すことができない内容であれば、相手と一定の距離を取ることもポイントです。

喧嘩の原因がお互いに冷静になる期間が必要なほど深刻な内容であれば、一人になり冷静に考える時間を設けることも対処の一つです。


イライラしたり、感情が抑えられない時は、相手にさらに強くぶつかってしまいがちです。

そんな時は一人の時間を作ることもおススメ。

相手と話し合いができないほど感情が制御できない時は、一旦離れた方がさらなる溝を作らなくて済みます。冷静に「話し合い」ができる状態になるまで待ちましょう。


喧嘩をするとマイナスなことばかり考えてしまいますよね。

しかし「喧嘩をするほど仲が良い」という言葉もあるように、喧嘩をすることで関係が深まることもあるのです。


将来を一緒に居たいと思える相手であれば「こんなことで喧嘩をしたよね」と良い思い出話になることもあるでしょう。


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