コラム
マッチングアプリで会ったら微妙だったときはどうすればいい?
コラム
2023.12.27
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マッチングアプリの相手と実際に会ったら微妙だったときは、表情に出さないように気をつけて、早めにデートを切り上げましょう。デートの後は少しずつ相手と距離を置くのが適切です。
早めに気持ちを切り替えて、新しい出会いを探しましょう。
最近は、マッチングアプリでの出会いをきっかけに結婚するカップルも多くいます。早速利用してデートしてみても、微妙だった経験はありませんか?友達や知人から発展したデートとは異なり、初対面でのデートは「想像していた人と違う」となるケースもあるため、そんなときはどんな対応をしたらいいか戸惑いますよね。 そこで今回は、マッチングアプリで会ったら微妙だったときの対処方法を紹介します。また、マッチングアプリで相手を探すときのコツも解説していますので、参考にしてください。
マッチングアプリで会ったら微妙だったときの対処法
マッチングアプリ上でのやり取りではいい感じだったとしても、会って話すと微妙だったとなることは珍しくありません。わざわざ時間を作って会ってくれているので申し訳ない気持ちもありますが、新たな出会いに向かって切り替えていく必要があります。しかし、相手を傷つけることなく、自然なお別れができるように心がけましょう。
早めにデートを切り上げる
マッチング相手が微妙だと感じたら、早めにデートを切り上げるように誘導しましょう。これからどうしても外せない用事があるなど、自然な理由を伝えておくのがおすすめです。向かう時間を伝えておけば、時間になったらデートを切り上げられます。 用事があると伝えるときは、申し訳ない気持ちがあることをしっかり伝えましょう。そうすれば、デートをスムーズに終わらせられます。 相手によっては「今すぐに帰りたい」と思う場合もありますが、これからもマッチングアプリでの出会いを求めるなら、すぐに切り上げるのは避けましょう。 マッチングアプリには通報機能があります。万が一相手に不快な思いをさせてしまった場合、通報を受けてしまったらこれからの利用に支障が出るかもしれません。
婚活・恋活・マッチングアプリサービスの『Ciel』では、イエローフラッグ・レッドフラッグ制度を導入しています。イエローフラッグ・レッドフラッグ制度とは、マナー違反や規約違反などの通報制度のことで、通報が一定数を超えるとプロフィール欄に表示させる仕組みです。フラッグは本人からは見られないようになっているため、アプリの利用は慎重に対応する必要があります。 どうしても合わないと感じてもすぐには帰らず、タイミングをみてデートを切り上げます。しかし、時間を作ってくれたことへの感謝を忘れずに伝えましょう。 ただ、明らかにメッセージをやり取りしていた内容と違う、まったくの別人だった場合は、すぐに切り上げて構いません。悪質な場合はサービス運営者に通報しましょう。
表情に出さないよう気を付ける
マッチング相手が微妙だと思っても、表情に出さないように心がけましょう。とくに合った瞬間の表情や態度の変化は、相手を傷つけてしまいます。 マッチングアプリは恋人や結婚相手を見つけるために利用することが大半です。しかし、なかにはマッチングアプリでの出会いがきっかけで、友人になるケースもあります。マッチング相手が恋愛対象や結婚相手としては微妙だったとしても、友人としては楽しく付き合えるかもしれません。 人としての常識を持った相手であれば、その日は相手との会話を楽しみましょう。
少しずつ相手と距離を置く
マッチング相手とこれから連絡を取り合うのが難しいと感じたら、少しずつ相手と距離を置きましょう。これまでと異なり連絡の頻度が少なくなってくれば、相手も「ダメだったんだな」と理解してくれます。そうすれば相手からの連絡も途絶えて、自然にフェードアウトできます。
はっきりと断る
相手によっては、こちらが距離を置こうとしていても、構わず連絡してくる場合もあります。状況を読むのが苦手な相手や、好意を持ったため諦められずにアプローチしてくる相手には、言葉を濁さずはっきりと断ることも必要です。中途半端に期待を持たせてしまっては相手にも失礼になります。 ただ、はっきりと断る場合も、相手が傷つかないよう言葉を選びなから伝えましょう。
次の人を探す
マッチングアプリには多くの人が登録しています。一度マッチングした相手が微妙だったとしても落ち込む必要はありません。たまたま今回が合わなかっただけで、すぐにまた出会いはあります。 合わなかったのは「まだ出会っていないほかに運命の人がいるからかもしれない」と前向きに取りましょう。ポジティブに生活していると、自然に次の新しい出会いがあるものです。 新たな出会いを見つけるためには、プロフィールを見直しましょう。写真は少しでもよく見えるように着飾ったものよりも、自然な笑顔の写真の方が本来の自分が出せていい場合もあります。また、自己紹介文はより詳しく、自分を知ってもらえる内容に変えてみるのもおすすめです。
マッチングアプリで相手を探すときのコツ
マッチングアプリで相手を探すときは、失敗を減らすコツがあります。性格など相性が自分と合っているかは会って話してみないと分かりませんが、事前にコツを押さえておくことで「想像していた人と全然違う」となる、明らかなミスマッチを減らせます。
複数枚の写真を載せているか
プロフィール写真は1枚だけではなく、複数枚載せられます。1枚なら信用できないことはありませんが、複数枚載せている人はまったくの別人だったとなる可能性は低くなります。 ただ、複数枚であっても、違うシチュエーションで撮っているものがどうかの見極めは必要です。異なる日に異なる場所で撮った写真の方が信用性は増します。 また、さまざまなアングルで撮られている方が会ったら微妙となるケースは少なめです。誰でも得意アングルはありますが、同じアングルだけだと合った時のミスマッチが起こる可能性が高まります。
顔の一部が隠されていないか
プロフィール写真で顔の一部が隠されている場合は、避けるのが無難です。プロフィール写真は、どんな外見の人であるかを確認するために載せます。顔の一部を隠すとプロフィール写真の意味をなしていません。 まだ会っていない人とのやり取りは信用性が需要です。顔の一部を隠すのは、コンプレックスを隠したい、少しでもよく見せたいなどが理由の可能性はあります。 しかし、隠す行為は信用性の面ではおすすめしません。とくに、相手の外見にこだわりたい方は顔の一部を隠している人は避けましょう。
加工されすぎていないか
最近では写真を加工するのが当たり前になっているため、プロフィール写真は加工されすぎていないかのチェックが必要です。肌色くらいの加工は実物と大きく変わることはありませんが、目や鼻の加工は印象が大きく変わります。 加工の見極めは難しい場合もありますが、可能な範囲で確認しましょう。
まとめ
誰でも自分のことをよく見せたいものです。マッチングアプリ内で出会いを求めると、外見の雰囲気が実際と違ったり、話してみると微妙だなと感じたりすることもあります。 性格などの相性は実際に会ってみないと分かりにくい部分ですが、外見のミスマッチはコツを押さえれば減らせます。プロフィール写真は異なるシチュエーションで複数枚あるか、顔の一部が隠されていないか、加工されすぎていないかをチェックしましょう。 安全にマッチングアプリでの出会いを求めるなら、婚活・恋活・マッチングアプリサービスの『Ciel』がおすすめです。『Ciel』は個人情報とプライバシー保護の取り組みがしっかりとされており、アプリ内も24時間365日監視されています。 また、相手とのコミュニケーションは、コミュニティやLIKEページから探せて「いいね」を送って気軽にやり取りをスタートさせられます。安全に人生の節目を意識した出会いを探しているなら『Ciel』に登録しましょう。
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