• HOME
  • tsumugi cafe
  • 恋人の独占欲が強すぎる!独占欲が強い人の心理やその対処方法を紹介

コラム

恋人の独占欲が強すぎる!独占欲が強い人の心理やその対処方法を紹介

コラム

2021.05.14

5,256 views

「付き合っている彼氏や彼女に対して、どうにか自分の所にずっと繋ぎ止めておきたい」


そう考えている人も多いのではないでしょうか?

しかしこれがあまりにもオーバーになってしまうと、独占欲が強くなりすぎて

相手を息苦しくさせてしまう可能性もあります。


恋人の独占欲が強くて困っているというケースもあるでしょう。

そこでここでは、恋人の独占欲が強すぎる場合の対処法などをご紹介していきます。


そもそも独占欲とは?

独占欲は「相手のことを自分が完全に独占してしまいたい」という欲望です。

つまり「他の異性と接触してほしくない」というところから始まり、

「自分以外の人と一切接触をして欲しくない・自分に24時間365日いつでも注目していてほしい」

という感情も独占欲ということになります。


誰でも恋人に対して多かれ少なかれ独占欲は持っているものですが、

たまにその度合いが非常に強いというケースも。

こうなると束縛彼氏・束縛彼女と言われてしまう可能性も出てきてしまいます。


独占欲が強すぎるとどうなる?

独占欲が強すぎると束縛することになりますので、相手から嫌がられたり、

場合によっては相手が恐怖感すら覚えてしまうケースもあります。


こうなるとお互いに良好な関係を保つことは難しくなるので注意したいポイントです。

ちなみに、独占欲が強すぎると自分自身の精神バランスも崩れてしまうことがあります。


つまり、ちょっとしたことで相手のことを一気に信頼できなくなってしまったり、

自分で自分のことを止められなくなる可能性もあります。

自分で独占欲が強い方だと感じているようでしたら

「自分のことをセーブする」ということも考えてみると良いでしょう。


独占欲の強い恋人への対処法

「恋人の独占欲が強すぎて束縛に困っている」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

基本的に独占欲が強い恋人は「独占しておかないと自分以外のところにフラフラといってしまうのではないか」

と不安に思っているケースが多く見られます。

つまり自分自身に自信がないために束縛に至ってしまうのです。


そのため、まずは「彼氏・彼女が不安に思っていることを汲み取ってあげる」という努力が必要でしょう。

例えば「一番好きなのはあなただから心配しないで」という一言でも、

独占欲の強い恋人をうまくコントロール出来る可能性もあります。


どうしても独占されすぎて嫌になったら?

独占されすぎたり束縛されすぎて嫌になってしまった場合は、

それ以上独占欲がエスカレートする前に一旦冷却期間を置くと良いでしょう。


「束縛が強すぎて嫌だ」と相手にはっきり伝えるのも良い方法です。

まずはきちんと話し合うところからスタートしていくのがベストな選択肢ですが、

それすらも難しいという場合は一旦強制的に距離を置くところから始めた方が良いケースもあります。


独占欲が強すぎると相手を傷つけるケースも

独占欲が強いというのは「自分に自信がないことの裏返し」というケースも多いのですが、

相手のことをまずは信頼してみるのも必要なこと。


あまりにも独占欲が強すぎて束縛が過ぎてしまうと、相手を傷つけてしまう可能性があります。


物理的に傷つけてしまうケースもありますし「自分はそこまで信頼されていないのか」と

精神的に傷つけてしまうこともありますので、相手のことをきちんと考えてあげることが重要です。

今すぐCielをはじめよう!

利用規約および
プライバシーポリシー
ご一読いただき、

会員登録をお願いします。

Facebookではじめる

※Facebookには一切投稿されません。

メールアドレスではじめる すでに登録されている方はこちら

or