コラム
女性と会話を楽しむ3つのコツ!会話続ける鉄則も詳しく解説
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2021.07.22
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「女性と会話を続けたいのに思ったように話が続かない」
「女性と楽しく会話するコツを知りたい」
気になる女性とデートまでありつけたけど、二人きりで会話するのは緊張するし、相手に楽しんでもらえるか不安だという方は多いですよね。
このような男性に共通していることは、女性との会話のハードルを勝手に上げていることです。
「女性と二人きりなら相手を楽しませなきゃ」
「女性が会話に困らないように話を振らなきゃ」
など、あなた自身にプレッシャーをかけている可能性があります。
女性はあなたに芸人のようなトークを求めている訳ではなく、自然なトークで共感してほしいと思っていますよ。
この記事では、女性との二人きりの会話を楽しく続けるためのコツと話題について紹介します。
女性と楽しく会話を続ける3つのコツ
女性と会話を続けるために、ハードルを下げようというのはお伝えしました。ハードルを下げただけでも会話に余裕が出るものです。
しかしこの他にも会話を楽しく続けるためのコツが3つあります。このコツに注意すると会話がなく気まずい雰囲気を感じることも少なくなりますよ。
1:共感してあげる
2:オウム返し
3:質問をしてあげる
よくある勘違いの一つが、楽しませるために面白い会話をしなくてはならないと考えていることです。
このようなことを考えるとハードルが上がり、話をするのが難しくなります。
女性が求めているのは面白い話ではなく、話に共感してくれることなのです。
共感とは、女性が会話している内容に「そうだよね」「そんなことってあるんだ!」と
話の内容がしっかりと伝わっていると証明することでもあります。
そのためにリアクションを大きくしてあげることで、共感してくれているんだと思わせることができます。
オウム返しとは、女性が言った言葉と同じ内容の言葉を繰り返して言うことです。
女性「昨日の仕事でお客さんから理不尽なこと言われてから、その夜一人でワインボトル一本も開けちゃった。」
男性「ワインボトル一本も!?一人で?」
オウム返しをすることで、また相手が話す流れができるようになります。
また気になることを質問することで会話のキャッチボールができるのです。
女性「ワインなんて普段飲まないから今日の朝は胃が痛かったよ。」
男性「普段からお酒は飲むの?もしかして毎日飲んでるとか!?」
質問内容は難しいものでなくてOK。
会話の中で気になると思った部分を聞けば良いのです。さらに女性の話を、笑顔で聞くことと女性も会話を楽しみやすくなります。
女性との会話が続く鉄則!6の話題
会話がもし途切れてしまった場合に困るのが「次は何の話をすれば良いのか」ということです。
しかしよく考えてみると話の内容は、ある程度決まったものしかありません。それが以下の6個になります。
1:仕事の話
2:家族の話
3:趣味の話
4:学生時代の話
5:地元の話
6:他の人が経験していないような話
仕事の話は社会人であれば鉄板なトーク内容ですよね。
男女関わらず仕事の悩みや楽しいところがあるので、会話を振るのには困りません。家族の話では家族構成などから話を広げることができます。
また会話が盛り上がる話題が、趣味の話や学生時代の話でしょう。
趣味や好きなことの話なら会話を聞いてあげることで、相手は気持ちよく話すを続けることができます。
学生時代の話なら、お互いが経験していることなので、
- 学園祭でそんなことをやったのか
- 修学旅行はどこへ行ったのか
- どんなことを学んでいたのか
などネタの宝庫なのです。
地元が田舎だと田舎の風習やコンビニまでの距離だけで話が盛り上がります。
また他の人が経験していないような話があると、相手も喜んでくれますよ。例えば海外を一人で旅したことや、ヒッチハイクしたなどです。
話題のネタは女性と会う前にいくつか考えてから行きましょう。
「今日はこんなことを聞いてみよう」や「今日は自分のこんなこと話そう」などです。
少し考えてからいくことで、その日の会話も楽しくなりますよ。
女性と会話を続けるのは共感が重要
女性との会話が続かないと困っているなら、まずは話の内容を面白くさせようとハードルを上げないことです。
そしてあなたが主役になって話をするのではなく、女性の話を聞いて主役になってもらいましょう。
女性が主役になると気持ちよく話してくれます。この時に重要なのが共感です。
共感してあげて、気になることを質問していくと、会話が途切れずに続くようになります。
まずはたくさん会話の場数を踏んで、共感することに慣れていきましょう。