コラム
【徹底解剖】理想の女性像(お金編)
コラム
2022.01.23
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みなさんはお金の話題についてどれくらいシビアに考えていますか?
今付き合っている男性ともし結婚することになったら、生活を共にするわけですから時としてシリアスな話題にもなります。
子供を産むとなるとどうでしょう。
家庭環境によって変わりますが、ある試算によると子供を大学まで行かせようとするのに1500万〜2000万ほどかかると言われています。
子どもを授かるのはとても幸せですし、ステキなことですが、ある程度現状と子どもを育てた際のシュミレーションをしておくことが非常に大切です。
もし夫の稼ぎが足りないのであれば働かなくてはいけませんし、働きながら子供を育てるハードな日々が待ち受けています。
そこで今回は、男性の求める女性像をお金という観点から考察していきます。
男性の求める女性像
男性は女性に金銭面も含めて頼ってほしいのかと思いきや、自分と同じくらいの収入であってほしいと考える男性は多く、「女性には経済的にもしっかりしてほしい」と思っています。
今まで女性は高校か大学を卒業して就職した後、寿退社というのが一般的でした。
結婚後は、一切働かず家を守ることを徹底し、子どもを育てるという社会でしたね。
ですが今は女性は結婚後も当たり前のように働き、子どもを産んだら育児休暇を取ったのち仕事に復帰するというのが一般的になりました。
いままでは共働きにしても「男性の稼ぎにプラスして少し助ける」というような意味合いが強かったのですが、今は「夫婦ともに正社員でバリバリ働く」というような社会になって来ています。
それぞれの経済力を持って少しでも余裕のある生活をするのが理想的という男性が多いですね。
したがって男性は女性にもしっかりと稼いで欲しいようです。
また、男性は女性の趣味にも意識しています。
女性の趣味や習い事は多岐に渡りますが、例えば茶道を習うとなると、道具を揃えたり着物を買ったりとかなりの出費になりますし、アイドルや俳優の応援をしたいならコンサートやライブに参加するお金がかかります。
そういう意味で趣味に一度にお金を使いすぎる女性は男性の恋愛対象外になってしまいますよ。
お金のこと、しっかり考え直してみて!
男性は思ったよりもしっかりした女性を好むことが分かりましたね。
今の時代は夫婦共に働き、どちらも情熱を持って仕事に取り組んでいることが多いです。
従来の「夫は働きにいき、妻は家を守る」という考えは古いので、2人ともバリバリ働いてお金を増やす努力をしましょう。
「人生お金じゃない!」ということもたくさんありますが、反対にお金があったら解決する問題もたくさんあります。
それだけお金は心の余裕と直結するものです。
もし、浪費グセのある方だったら家計簿をつけたり、働く時間に見合った給料を貰えていない状況にある方だったら、今勤めている会社が本当に自分に合っているかをしっかり見極めるようにしましょう。
合っていないことに気づけたなら、転職を考えるのもひとつですね。
そして適度に稼ぎ、2人ともに幸せな生活になれるよう努力してください。