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【理想】男性が思う、彼女にできてほしい家事3選
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2023.03.23
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今の時代、女性がすべて家事をするのではなく、男性にも家事を手伝ってほしい。
「家事分担」を分けている家庭が増えています。
女性が家事をするのが当たり前という考え方ではなく「子育ても家事も一緒に、平等に」このような家庭が増えているんです。
そうは言っても、結婚を前提に交際をする場合、男性は「彼女がどのくらい家事ができるのか」気になる点ではありますよね。
今回は男性が思う、彼女にできてほしい家事の内容について紹介していきます。
男性が女性にできてほしいと思う家事は、圧倒的に「料理」です。
「男性の胃袋を掴め」好きな男性にアピールする時に効果的だと言われている方法ですが、やっぱり「美味しい料理を作ってほしい」と思う男性は多いようです。
生活する上で大切な「食」は、彼女にできてほしい家事の一つ。
「自分が料理が下手だから」「仕事から疲れて帰ってきた時に手料理が食べたい」
「美味しい料理が待っていると思うと早く帰りたくなる」そんな風に思うようですね。
毎日欠かさない「食事」は、とても大きなウエイトを占めているみたいです。
最初から料理上手な人なんていません。料理が苦手な人も、今は簡単にスマートフォンでレシピ検索ができる時代です。
大好きな彼のために、少しずつ練習しておくと良いかもしれませんね。
次は「洗濯」。意外と苦手としている男性も多いようです。
脱いだ服を大量に放置してしまったり、シミの取り方がわからずそのままにしてしまったり…。
一人暮らしを経験したことがある男性からは「洗濯は自分でもできるので、一緒に住む彼女にもできてほしい」。
自分ができる家事だからこそ、相手にも求めてしまう男性も多いみたいです。
洗濯をして、干して、畳む。この一連の動作は、普段からやっていないと相手にも伝わってしまいます。
社会人になりフォーマルな服装で出勤する男性も多く、奥さんや彼女に「アイロンをかけてほしい」そう思う人も少なくありません。
「パリッとしたアイロンがかかったYシャツで出勤したい」「ヨレヨレのYシャツでは出勤できない」
自分が面倒だと感じる家事を手伝ってほしいと思うようです。
「掃除」も男性ができてほしいと思う家事の一つ。
特にトイレやキッチン、お風呂場などの水回りは、自分ではあまり気づかないため、パートナーに気づいてほしいと思う男性も。
また家に帰った時にキレイな部屋だったら落ち着く…。
自分がキレイ好きだから、パートナーとも協力したい、キレイ好きな男性も多いようです。キレイな部屋を維持したいと思う方もいるようですね。
家事の負担がどちらかに偏ってしまうと、気持ちに不公平さが生まれ、関係も上手くいきません。
自分たちの「得意」「不得意」をしっかり話し合い、分担することが大切です。
苦手だからと言って、相手にすべて任せてしまうのはNGです。
「ここまではやったけど」苦手な家事でも頑張った姿勢を相手に見せることが必要。お互いに思いやりの気持ちを持つことがポイントですね。