コラム
友達から恋愛に発展させる方法
コラム
2022.09.05
1,651 views
自分では脈アリだと思うけど、友達から先の関係に進めない。
友達でいる期間が長く今更告白する勇気がない。告白してフラれ「友達」の関係性を崩すのもイヤ。
良い雰囲気ではあるけれど、なかなか進まない関係にモヤモヤ…なんて言う経験はありませんか?
自分は恋愛対象として見ているけど、あの人にとって自分はまだ友達。
今回は恋人へと一歩近づける方法を紹介します。
まずは自分が相手からどのように思われているのか知る必要があります。
単なる「友達」なのか「異性」として見られているのか…。その方法はとても簡単。
相手があなたのことに興味があるような素振りがあるかどうかです。
異性として惹かれている場合、相手は親身になって相談を聴いてくれたり、
他の人よりコミュニケーションが多かったり(特別扱いしてくれたり)、ストレートに交際相手がいるか聞いてきたり、
将来的な話を聞かれたりと言ったことをしてきます。あなたのことを知りたい!と思っているからこその行動です。
もしいくつか心当たりがあるのであれば、脈アリの可能性が高いでしょう。
友達から脱却するのもあと一歩だと思い、自分からも相手のことを「知る」努力をしましょう。
相手にも興味がありますよということをアピールすることがポイントです。居心地の良い相手だと感じてもらうことも有効。
話をよく聴いてあげたり、困っている時に親身になって対応したり、気配りができる人だなと相手に思わせることができれば
いつの間にか「友達」から「異性」へと気持ちが完全に変わっているかも知れません。
あとは、男性であれば女性が求める「包容力」「頼りがい」「紳士的」な男性を意識しながら、
距離感を少しずつ縮めて行きましょう。女性であれば男性が求める「気遣い」「性的な魅力」「明るさ(愛嬌)」を
意識しながら接して行きましょう。
上手く話ができなくても「笑顔」を心がければ大丈夫です。
「守ってあげたい」と男性が思うような弱さを見せることもポイントの一つです。
もしも上記のような素振りがなく「友達」だと思われている可能性が高い方も諦めず、まずは「異性」として見てもらえるように意識をしましょう。
どうせ友達止まり、異性として見てもらえない…。マイナスに考えるのはまだ早いのです。
友達になれたこと自体、素敵なことなんですよ。苦手、嫌い、合わないと思った人とは誰でも「友達」にすらなりませんよね。
これ以上関りたくない、関係も必然と希薄になってしまいます。
一緒に居て楽しかったり、趣味が合ったり、価値観が合ったり、一緒の時間を過ごしても嫌ではないから友達として関係が続いているんです。
それだけでも凄いことだとプラスに捉えましょう。
告白して「友達」の関係性が崩れてしまうことが怖い…。そう悩んでいる方も、
告白されたことをキッカケに異性として意識をするようになったという男女は以外と多いんです。
失敗を恐れずに自分の気持ちをそれとなく伝えてみてはいかがでしょうか?
失敗に終わっても人として好かれているのであれば、そう簡単に関係は壊れません。そこから始まる恋愛もあることを覚えておいてくださいね。