コラム
恋愛モードをONにしたい!不器用さんへの恋の手順
コラム
2022.10.30
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「恋愛するのが苦手」「時間の無駄」「付き合ったけれどいまいち相手のことが好きになれない…」
恋愛を億劫に感じてしまったり、恋愛に対して前向きになれない時、交際相手なんていなくても良いと考える人が増えています。
それは仕事が中心の生活になっていたり、自分の趣味に時間をかけたかったり、
他者とコミュニケーションを取ることがそもそも苦手だったり、理由は様々なようです。
恋愛をしたいけど好きになってもらえる自信がない、ネガティブに考えてしまう人も少なくありません。
しかし恋愛をすることでメリットがあるのも事実。どうやって恋愛をしたら良いのかわからない、そんな方に恋愛をする手順について紹介をしていきます。
誰かを好きになることができず、恋愛をすることができないと悩んでいる人は「減点方式」で人を捉えていませんか?
例えばこの人は「○○が苦手だからダメ」「身長が理想よりも低いからダメ」
「職業が○○だから私の方が上」「学歴も良くない」
相手の悪いところや自分の理想ではない部分に注目してしまい、相手の良いところを見ることができていないのではないでしょうか?
自分の理想通りの人などいません。それよりも相手の良いなと思うところに注目してみましょう。
人を見る視野が広がり、恋愛だけではなく、ビジネスシーンにおいてもポジティブに物事を考えられるようになるかもしれません。
ただ受け身を取っているだけでは恋愛はできません。
「仕事が中心だから」「趣味に時間を使いたい」と恋愛を面倒くさいと思っている人も多いようです。
しかしその仕事が急に辛くなった時、誰かがただ話を聞いてくれるだけでも心が楽になる時があります。
それがあなたの一番の理解者であれば、何も説明しなくても頷き、共感してくれるでしょう。
仕事モードがずっとONの状態である人などいません。どこかで休まなければ、いつかは燃え尽きてしまいます。
仕事がオフになった時、ふと心休まる人が近くに居てくれれば心強いと思いませんか?
自分の趣味に時間をかけることは悪いことではありません。
しかし人と接する機会を持たないと、相手が何を考えているかわからなかったり、
社会人として人付き合いに悩み、職場の人間関係が上手くいかなくなったりすることもあります。
恋愛は他人と付き合うわけです。時にはお互いがぶつかり合う時もあるでしょう。
話し合うことで他人の意見を受け容れたり、否定したり、うまく折り合いをつけたり…。そう言った意味で人を成長させてくれるんです。
ふとした瞬間に一緒に喜んだり、笑ったり、辛いことを分け合ったり…。
一人よりも好きな人と過ごした時の方が幸せが二倍になることもあります。
一人よりも充実しているなと感じられる時間を過ごすこともできるんですよ。
交際相手ができたからと言って、一人の時間が取れないのではありません。
恋愛をデメリットとして捉えてしまう人は、恋愛をした時のメリットについて少し触れてみましょう。それが恋愛モードをONにする第一歩です。