コラム
帰したくない! 男性をキュンとさせる別れ際の一言
コラム
2023.09.22
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デートの別れ際「本当はもっと一緒に居たい!」そう思った経験はありませんか?
でも自分から誘って、もし断られたら…。なんて不安があり、男性を引き止められないことも。
自分は一緒に居たいけれど、彼から「じゃあ、また!今度ね」なんて別れを惜しまないようなあっさりした対応をされても、ショックですよね。今回は、デートの別れ際に「帰したくない!」と思ってもらえるような別れ際の一言について紹介します。
デートのお礼を伝える
まずデートの最後に、彼に今日のお礼と「楽しかった」という気持ちを一言伝えてみましょう。
「ありがとう」ときちんと伝えるのは意外と忘れてしまいがち。しかしとても大切なことなんです。
デートの別れ際に「今日はありがとう。楽しかった」感謝の言葉と彼と過ごせて楽しかったことを伝えましょう。彼も「今日のデートは成功?楽しかったかな?」なんて思っているのかもしれません。彼女の方から「楽しかった」ことを伝えることで、彼も自信がつくかも。気持ちが盛り上がった彼は「今度は…」なんて次回のデートをその場で誘ってくれる可能性も。自信がついた彼なら「まだこの後、時間ある?」なんて聞いてくれるチャンスもあるかもしれません。恥ずかしがり屋な彼女でも「楽しかった、ありがとう」お礼を言うだけですから、それほぼハードルも高くはないはず。付き合っていく上でも「ありがとう」の一言は大切な言葉になってきます。
「寂しい」と伝える
彼と離れたくないと感じた時は「寂しい」なんて別れ際に伝えるのもアリです。相手も自分と同じ気持ちなのか自信がない場合は、重い雰囲気で別れを惜しむのではなく、軽い感じで笑いながら「寂しい」と声をかけてみるのも良いと思います。「楽しかったから帰るのが寂しいな」そんな風にサラっと言ってみましょう。もしも彼が「なに言ってんだよ?帰るぞ」なんて返答が返ってきた時は、まだ二人は仲の良い友達のまま。二人の距離を縮めるためには、もう少し時間がかかるのかもしれません。「えっ?本当に?そう思ってる?」なんて聞き返してきた彼は、思わぬ彼女からの発言に戸惑っているかもしれませんが、きっと相手も同じ気持ち。「じゃあ、この後さ…」なんて誘ってくれるかもしれません。
ストレートに愛情を表現する
ストレートに愛情を表現するのであれば「まだ一緒に居たい」「帰りたくないな」そう素直に気持ちを伝えてみましょう。「ちょっと大胆じゃない?」そう感じるかもしれませんが、回りくどいことを言われることが苦手な男性も多いため、そんな男性相手にはわかり易い愛情表現をすることも必要。好きな女性に「帰りたくない」と言わせたい男性は実は多いみたいなので、勝負をかけたい時は「まだ帰りたくない」と伝えてみましょう。遠慮ぎみに甘えてみるのがポイントです。
まとめ
大好きな彼とのデート。そのデートが楽しければ楽しいほど、彼ともっと一緒に居たいという気持ちが込み上げてきますよね。彼も同じ気持ちなのに、下心があると勘違いをされたくなくて伝えられないのかもしれません。そんな時は、彼女の方から素直な気持ちを彼に教えてあげてくださいね。