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【5選】男性が考える結婚相手の条件
コラム
2020.04.28
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あなたは結婚相手にどんな条件を求めていますか?
年収やスペック、学歴のよさですか?
それとも居心地の良い関係、自然と笑みが溢れるようなリラックスした関係でしょうか。
今回は男性が女性にどんな条件を求めているかを5つ紹介します。
居心地が良い関係性
夫婦における最重要事項は、ずばりストレスを溜めない関係性です。
日中の会社やコミュニティ内で難しい人間関係があると、家ではくつろぎたいと思うものです。
家の中までストレスフルな環境になってしまうと、発散する場所に困って気が抜けない日々になってしまいます。
顔や見た目よりも、一番重要なのは一緒にいて居心地が良いこと。
ふとしたときに笑いあえるような関係性に憧れる男性は多いです。
金銭感覚が近い
現実的な話ではありますが、金銭感覚もものすごく大事です。
極端にドケチだったり、羽振りが良すぎると心配になりますよね。
家賃や光熱費などは平均的でも、意外と落とし穴なのが趣味に使うお金の額です。
一見堅実そうな暮らしぶりでも「趣味に散在するために節約していた!」ということもよくあります。
適度にお金を使うような趣味だったらまだ良いですが、一度に大金を使うような趣味の相手だったら引いてしまうでしょう。
実年齢の若さ
男性は見た目年齢よりも実年齢が若い相手を好む傾向にあります。
女性は身なりや化粧で、ある程度年齢を若く見せることができるので一見問題がないように見えますが、もし子供を産むとなると遅い年齢での出産だと考えなければいけない問題がいくつも出たり、そもそも実年齢が若くないと結婚してから一緒にいれる時間も少なくなりますよね。
男性は実年齢を意外と重視しています。
いくら見た目年齢が若くても実年齢は侮れません。
世間体が良い相手
ここでいう世間体がどうというのは「周囲から社会的に問題があると思われてしまうかどうか」ということです。
結婚はもちろん愛によって成り立つものですから「世間体など関係ない!」と言いたいところですが、何度も離婚した過去がある・社会的に問題を起こしてきた人など、他の人が聞いたらマイナスにイメージしてしまうような相手だと、愛だけで解決できるような問題ではなくなってきますね。
「良家の子女が良い!」とかそういうことではなく、相手としてあまりにぶっ飛んでいるとある意味不釣り合いなこともあるということです。
世間では常識力が問われています。
常識のある素敵な女性は魅力的に映りますよ。
性格や価値観の一致
結婚を急いだせいで、生活していくうちに「価値観が合わない」となってしまっては夢見ていた結婚も台無しです。
「諦めが肝心」なんて言わずに、しっかりと相手を知ってから結婚したいですよね。
2人で話していて話題が尽きない相手だったり、笑いのツボが似ていたり、相手と自分に共通項が多いと男性は結婚を考えることもあります。
夫婦生活において困難が訪れたときにとなりに寄り添ってくれるような女性を、男性は求めていますよ。
お互いの条件に合う相手に巡り会いたい!
恋愛の段階では「お金」や「将来」の話にはそこまで介入せずとも結婚生活は甘いことばかりではありませんから、居心地の良い関係であったり本当に信頼できる相手と問題を一つ一つ解決していきたいものです。
結婚してから何年も経っても仲の良い夫婦の共通点は、お互いを本当に信頼しているということ。
なるべく身の丈に合った安心できる相手と結婚できれば、幸せな結婚生活を送れますよ