コラム

好きな人との年齢差は気にしなくて大丈夫

コラム

1970.01.01

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近年、10歳以上年の離れたカップルが増えています。

芸能界でも話題になることがありますが、最近では一般の方でも珍しくありません。


それは男女間においての「歳の差」に周囲の理解が広がってきている、ジェネレーションギャップが気にならなくなった等の背景が考えられます。

しかし実際に付き合ってみると「年齢差」が気になってしまう時も…。


好きになった相手との「歳の差」と上手く付き合っていくポイントについて、今回は紹介していきます。


歳の差カップルのメリット、相手が年上の場合、それは「精神的に安心ができる」「包容力」「大人の対応をしてくれる」

こんなことが挙げられると思います。これは男性が年上、女性が年上、どちらの場合も同じことが言えるのではないでしょうか。


自分よりも長く人生を経験していることから、相談事をした時や悩み事があった時、自分では考えられないような視点からサポートしてくれます。

ついつい頼ってしまっても、ドンと構えてくれるのが年上のパートナーです。


そして、同年齢では感じたことのない包容力は、年齢差があってこそ。落ち着いた雰囲気に、自分も穏やかな気分で過ごせるのです。


相手が年下の場合のメリットですが、自分が相手より年上だという認識があるため、

ある程度相手のワガママなどを許せる心の余裕があるのではないでしょうか?


「自分は年上だから…」どこかでこんな気持ちが働くのでしょう。

こちらが大人の対応をすれば、小さなケンカが続くこともありませんし、制御が効かない大きなケンカなどに発展することも少ないはず。

相手に甘えられて「嬉しい」「しょうがないな」と感じてしまうのも、歳の差ならではです。

同じくらいの年齢が相手だと「頼りない」「今後が不安」などとマイナスな印象で捉えてしまうことが、許すことができてしまうのです。


相手が年下のため「自分も若くいよう」と自分磨きを続けられるモチベーションアップにも繋がります。

容姿はもちろん、相手が若いため、その時の流行りにも敏感に。同年齢より、見かけも気持ちも若さを保つことができます。


ジェネレーションギャップを楽しめるのも年齢差があるカップルならではです。

話題が広がり、話が尽きない点も一緒に居て楽しめるプラスの要素。好きだからこそ、相手のことをよく知りたいと思いますよね。


年齢差があることで、将来的に考えていかなければならないことがあることも事実でしょう。

お互いの両親への挨拶、友達への紹介、出産のタイミング。歳の差があることで、両親の介護を考える機会も同世代より早く訪れると思います。


しかし難しく考える必要はありません。お互いに寄り添い、

将来を共にするパートナーとなるようなカップルであれば、歳の差なんて結局は問題ないんです。

どのカップルにも言えること、互いに相手のことを思いやる心があれば、乗り越えられることばかりです。


デメリットよりもメリット、結局は、年齢よりも自分がこの人と一緒に居たいかどうかが一番のポイントでしょう。


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