コラム
パートナーに寂しい気持ちを上手に伝える方法
コラム
2023.02.06
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付き合っていても「寂しい」そう感じる時はありませんか?相手から連絡が来ない時、会えない時、遠距離恋愛をしている時…。寂しいと思ってしまう場面は多々あるけれど、相手になかなかその気持ちを伝えられない、そんな時はありませんか?相手に寂しいと伝え、「重い」「ワガママ」だと思われてしまうのが怖い、なので素直に伝えられない。こんな気持ちを抱えている人も少なくないはず。相手に負担だと思われず、素直に「寂しい」を伝える方法について紹介していきます。
相手に「寂しい」と言うのは簡単かもしれません。しかし「寂しい」と伝えて、相手の反応が気になるからこそ、躊躇してしまいますよね。どんなに相手のことが好きで、会いたくて仕方がない時でも、その気持ちを伝えない方が良い時があります。それは、相手が他のことに集中している時。例えば、仕事が忙しい時にそんなことを言われると、気持ちに応えることができない自分に思い悩んでしまう男性もいます。「自分だと彼女を構ってあげることができない、幸せにすることができないかも」そんな風にマイナスに考え、彼女のことを想っているからこそ、別れを考えてしまう男性も。彼が何か悩み事を抱えている時も避けましょう。一人でゆっくりと考えたい、そんな時間が欲しいと思う男性も多いようです。
かと言って、自分の気持ちを素直に伝えられず、辛い時間を過ごすこともオススメできません。恋愛自体が苦痛に感じてしまうからです。相手のことも考え、上手く伝えるには「会った」時が一番。顔の見えない状態で、メールや電話で何度もそんな連絡が来ると、男性は引いてしまいます。会った瞬間に自分の想いのまま「寂しかった!」笑顔でそう伝えてみましょう。笑顔で伝えることにより「可愛い」「愛おしい」そう感じてくれるはず。男性側からしても、素直に気持ちを伝えてくれることは基本的には嬉しいことなのです。
「寂しい」を違う方法で彼に伝えてみるのも有効なポイント。「寂しい」ではなく「早く会いたいな」「会える日を楽しみにしてる」、明るい表現方法を使うことにより、相手の気持ちも落ちることなく、あなたの言葉に励まされるはず。「会える日を楽しみに頑張ろう」そんな風に思ってくれるかもしれません。
予定が合わず、会える日が決まっていないカップルでも「次に会った時はこんなことをしたい」「もしも会ったら…」次のデートについて考えてみるのも良いと思います。会えていない寂しい気持ちを話すのではなく、二人が会った時の幸せな時間について触れてみましょう。彼も「会えた」時のことを考え「今度はこんなところに行ってみようか?」意外な提案をしてくれるかも。自然と次のデートの話題になり、彼なりに予定を合わせようとしてくれるかもしれませんよ。
大好きな人に会えなくて寂しいと感じるのは、当たり前です。素直な気持ちを伝えることも必要だと思います。ただ相手の状況を考えてあげるのも忘れずに。忙しい彼の一番の理解者になってあげることが、二人の関係をより強くしてくれます。