コラム
女性から誘うのはアリ? 付き合ってない男性とデートをするには
コラム
2023.12.01
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女性から誘うのは、付き合ってない男性にとっては実はうれしい気持ちになります。
付き合う前のデートにおける女性からの誘い方、男性がOKしやすい方法やNGなアプローチについて解説します。
「気になる人がいるけど、こっちから誘っても嫌われない?」
「女性からデートに誘うのってアリかな?」
気になる男性がいる場合、デートに誘いたいけど断られるのは悲しいと考える女性は多いかもしれません。
しかし、男性は女性から誘われるとうれしい気持ちになるのです。
今回は、女性からデートに誘う方法や、断られにくい誘い方について説明します。
女性から付き合ってない男性を誘うのはアリ?
付き合っていないのに女性からデートに誘われると、男性にはどのように思われるのでしょうか?学校や職場で何度か会話がある間柄であれば、多くの男性はうれしいものです。 しかし、まったく話したことがない相手や、顔を見たことがある程度の場合、戸惑ってしまうことがあります。ここでは、付き合っていない女性から誘われたときの男性の気持ちについて説明します。
うれしいと感じる男性が多い
付き合っていない女性から食事や遊びなどデートに誘われたら、男性はうれしいと感じる人が多いです。とくにあまり積極的でない場合や引っ込み思案の性格の男性の場合、本当は自分から誘いたいけれど、どうしたらよいのかわからない場合もあります。 女性からすると、あまり積極的だと男性から嫌われてしまうかもと思いがちですが、誘われて嫌な思いをする男性は少数です。そのため、一緒にデートに行きたいと思う男性がいたら、自分から誘ってみましょう。
タイミングが大切
男性をデートに誘うには、タイミングが重要です。たとえば、男性が会社員の場合、日中は仕事に集中しているため、LINEなどで連絡が来たら画面は見るかもしれませんが、返信は退社してからにしようと思うことが多いです。 その結果、連絡が来たこと自体を忘れてしまって、そのまま一方通行で終わってしまう可能性があります。そのため、仕事が終わる時間や休みの日など、男性が忙しくない時間に連絡し、デートに誘うとよいでしょう。
女性からデートに誘う方法
気になる男性に女性からデートに誘うには、いくつかポイントがあります。積極的すぎると引かれる可能性があるため、自然にふるまった方がOKをもらえる確率が高くなるでしょう。ここからは女性からデートに誘う方法を3つ紹介していきます。
1. 頼りにしている雰囲気を出して誘う
頼られてイヤになる男性はあまりいません。頼りにされていると感じたときには、プライドがくすぐられてうれしい気持ちになります。そのため、デートに誘いたい男性の得意分野などを調べ、それに合った場所に誘うのも一つの方法です。 たとえば、映画好きの男性なら「映画を見たいんですけど、おすすめはありますか?一緒に行ってもらえませんか?」など、声をかけてみましょう。映画の後なら、カフェやレストランで食事をしながら、映画の感想を話したりできるため、お互いの距離が縮まるでしょう。
2. 複数の理由を付けて誘ってみる
一つの理由だけでデートに誘っても断られる可能性があるなら、複数の理由を準備しましょう。たとえば「この前、プロジェクトの準備を手伝ってくれたお礼に、一緒にご飯を食べに行かない?ちょっと話したいこともあるし、どうかな?」などはいかがでしょうか。 「お礼に一緒にご飯を食べに行こう」だけでは「別にお礼なんて気にしなくていいよ」と言われて終わってしまう可能性があります。そのため「ちょっと話したいことがある」と加えると、話したいことって何だろうと気になるものです。お礼はいいけど、話を聞こうかなと言ってOKしやすくなります。このように、一つの理由だけだと断られやすいため、複数の理由をつけることでデートの約束にOKが出やすくなるでしょう。
3. 自然に誘う
デートに誘うのは、直接話す場合と、LINEなどオンラインの場合がありますが、自然な流れで誘うように心がけましょう。デートに誘うのは緊張しますが、相手の様子や気持ちをあまり考えずに突っ走ってしまうと、印象が悪くなります。
直接会って誘う場合は以下のことに注意しましょう。
・周りに誰かいるのか
・誘えるような雰囲気か
・会話の流れを止めてしまわないか
このように、不自然にならないように誘えるチャンスを伺うことで好印象につながります。また、LINEの場合は、相手の様子が見えないため注意が必要です。時間帯や会話の流れに注意してタイミングを見てメッセージを送りましょう。
女性からデートに誘うときのNG行動
女性からデートに誘うとき、なるべくよい印象を持ってもらうようにしなければなりません。デートに誘われて、そんな理由で誘うなら別に行かなくてもいいのでは?と思われたらアウトです。そのため、男性にがっかりされるような行動は控えましょう。
暇だから会いたいと言う
男性に声をかけるときに「暇だからどこか遊びに行きたい」と、自分の予定が空いているから会おうという理由で誘うのもよくありません。「暇つぶしで声かけてきたの」「その程度の存在なのか」と都合よく扱われていると感じて、不快な気持ちにさせてしまうことがあります。 そもそも自分の暇な時間を埋めるために誰かを誘う行為自体、相手が友人でも気持ちがよいものではありません。 そのため「一緒に行きたい」「聞きたいことがある」「お願いしたいことがある」など、その男性でなければダメということを伝えるとよいでしょう。一緒に大事な時間を過ごしたいという思いが大切です。
ほかの人も交えて誘う
男性をデートに誘うときには、1対1で会うようにしましょう。ほかの友人を誘うと断られる確率が高くなります。2人きりは恥ずかしいと思って友人を同行させると、男性は「自分に興味がないんだな」と感じてしまいます。 複数で会うと、なかなか男性との距離も近づけず関係は発展しません。脈がないと思われると次のデートも断られる確率が高くなります。相手の男性のことが気になるなら、2人でデートをしましょう。
回りくどい言い方で誘う
男性をデートに誘うときに、どのように声をかけたらよいのか緊張してしまうことが多くあります。そのため、単刀直入に伝えたいけれど結果的に回りくどくなってしまい、何が言いたいのかわからないと男性が返事に困ってしまうでしょう。 たとえば「今度の日曜日、とくに予定もないし映画でも見に行きたいな。予定が空いてる人いないかな」などと話されても、男性に「そうなんだね」と言われて終わってしまいます。そのため「誘っている」ということをわかりやすく伝えることが大切です。
目的もなくプランを丸投げする
デートの誘いを断られる理由として、計画を男性に丸投げするということがあります。「どこに行くのか考えておいて」「食事したいから、景色の見えるレストランを探しておいて」と言った事例です。 女性側から誘っているのに予定を立てるのが男性となれば、面倒くさいと思われて当然です。とくに付き合う前であれば、男性は女性の好みもわからず戸惑ってしまいます。どうしても、男性に決めてほしい場合は「何をしたい・どこに行きたい」などしっかりと相手に伝えましょう。 それがない場合、迷惑な女性だと思われてしまうため注意が必要です。
まとめ
付き合っていない女性からデートに誘われるのは、うれしく思う男性が多いです。相手の気持ちを考えたデートの誘い方をすれば、OKしてもらえる確率も高くなります。 「Ciel(シエル)」は、新しい出会いを求める人のお手伝いができるマッチングアプリサービスです。見知らぬ人と出会うことは不安を感じることがあります。そのため、プロフィールの内容や検索機能、安全確保機能が充実しているだけでなく、コンシェルジュが個別サポートを行っています。 出会いの目的は「恋愛・結婚・友達・食事・経験」の5つのコミュニティーから選ぶことが可能です。女性の利用は完全無料です。まずは登録から始めてみませんか。