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コラム

もしかしてダメンズウォーカー? 陥りやすい女性の特徴と脱却方法を解説

コラム

2024.01.19

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ダメンズウォーカーの特徴や、ダメンズに引っかかりやすい女性の特徴を紹介します。
ダメンズに無関係と思っている方も油断大敵です。恋愛がうまくいかないと思っている方は、ぜひとも本記事を参考にしてください。


恋愛で何度も同じパターンの関係に陥り、心が傷つくことが続く場合、ダメンズウォーカーの可能性があります。この記事では、ダメンズウォーカーに陥りやすい女性の特徴を探り、なぜ同じ道を歩んでしまうのかを解説します。

ダメンズウォーカーからの脱却方法や、健全な恋愛に進むためのヒントも提供します。恋愛に消極的になる前に、本記事を通じてダメンズに引っかからないポイントを抑えておきましょう。

最後に、ダメンズに引っかからないで異性と出会う方法もご紹介しますので必見です。






そもそもダメンズウォーカーとは?

ダメンズウォーカーとは、どのような女性を意味するのでしょうか?彼女たちはしばしば、トラブルメーカーの男性に引かれ、健全な恋愛が難しい状況に陥ります。

しかも、当事者に限ってダメンズとは知らずに付き合っている可能性があります。自分の彼氏は問題ないと思っていても、実はダメンズだったというケースは少なくありません。

ここでは、自分がダメンズウォーカーなのかを確認する意味でも、ダメンズウォーカーの定義について解説します。




ダメな男性を渡り歩く女性のこと


ダメな男性を渡り歩く(ダメンズウォーカー)女性は、破滅的な恋愛サイクルに陥る傾向があります。このような女性は、なぜか問題を抱えた男性に引かれ、健全なパートナーシップを築けません。

ダメなメンズを渡り歩くという意味のとおり、ダメな男だと知りながらお付き合いをしたり、ダメンズと気づかずに交際をはじめてしまいます。周りからすると、わざとダメンズを選んでいるようにすら見えます。






由来は恋愛エッセイ漫画


ダメンズウォーカーという言葉は、恋愛にまつわるエピソードや感情を描いた漫画からインスパイアされています。この語源は漫画家の倉田真由美さんの恋愛エッセイ「だめんず・うぉ~か~」にあります。


この作品は、作者や一般投稿者のダメンズエピソードを紹介し、恋愛に悩む女性たちの笑いと共感を呼び起こしました。その強烈なタイトルと内容は、テレビドラマやアニメの世界にも進出したほどです。


こうしてダメンズウォーカーという言葉は一般的な言葉として浸透し、ダメンズとの関わりに悩む女性を指す表現として使用されるようになりました。




ダメンズウォーカーな女性の特徴

ダメンズウォーカーな女性は、恋愛において一貫して問題のある相手を選びがちです。彼女たちの特徴は、トラブルメーカーな男性に引かれ、繰り返し同じような苦しい状況に陥ることです。


周りから見ていると、ダメンズを引き寄せる力があるようにすら感じます。一度だけならまだしも、二度三度と繰り返す特徴があります。


好きでダメンズウォーカーを選んでいる訳ではないと思っている方は、まずはダメンズウォーカーの特徴を抑えておきましょう。





恋愛体質で相手に依存しがち


恋愛体質の人は、感情や幸福感を相手の存在に依存しやすい傾向があります。そして自己肯定感が不安定で、他者の承認や愛が必要な場合が多いのも特徴です。


相手に依存する傾向が強いと、相手の意見や行動に強く左右され、自分の価値を相手の評価に結びつけがちです。たとえ相手がダメンズだとしても、相手に尽くしてしまうのです。


結果的に、相手はより甘え体質になってダメンズが加速します。結果的に、相手の自立する力も奪ってしまうのです。






恋愛経験が少なく相手に合わせがち


恋愛経験が少ない人は、相手に合わせることが多い傾向があります。過去の経験が少ないために、相手の期待や要求に柔軟に応じ、自分を主張することが難しくなるためです。


これは相手を喜ばせたり、関係を維持したりしようとする意欲もありますが、過度に相手に合わせすぎると自分を犠牲にしてしまいます。


ダメンズほど女性に対して依存してきますので、都合のいい関係にならないよう注意が必要です。





姉御肌で世話焼き


姉御肌の女性は、強くて頼りがいがあり、同時に世話好きな性格を持っています。彼女たちは周りの人たちに気をかけ、面倒を見ることに喜びを感じています。


自立していて頼りになる一方で、ダメンズに引っかかってしまうと世話好きが仇となります。姉御肌の方が尽くしすぎると、男性がダメンズ化する可能性があるのです。


尽くせば尽くすほど沼にはまりますので注意しましょう。





自己肯定感が低く寂しがり屋


自己肯定感が低い人は、寂しさを感じやすい傾向があります。自分に自信がなく、他者とのつながりを求めることが多く、一人でいると寂しさが増すようなタイプの人です。


寂しがり屋な人は、他人との関係に安心感や幸福感を見出そうとし、常に誰かと一緒にいたいと思うことがあります。浮気や暴力をする男性に対しても、なかなか別れを切り出せない傾向があります。





視野が狭く頑固


視野が狭く頑固な人は、異なる意見に対して耳を傾けない傾向があります。自分の信念や考えにしがみつき、他者の視点や経験を受け入れることが困難なのです。


家族や友人に別れた方がいいとアドバイスを受けても、話を聞き入れることがありません。





ダメンズウォーカーを脱却するには?

ダメンズウォーカーから脱却するためには、どんなことに気をつけるべきか解説します。過去の恋愛において、なぜ問題が生じたのかを冷静に振り返り、失敗パターンを理解することで新たなスタートが切れます。


ここからは、ダメンズウォーカーからの脱却方法を解説していきます。少しでも心当たりがないか、チェックしてみましょう。




対等な関係を意識する


健全な人間関係を築く上では、対等な関係を意識することが重要です。お互いに尊重し、感謝し合う関係を築きましょう。


自分の意見や感情を素直に表現し、互いの立場や価値観を理解し合うことが対等な関係といえます。自分の意見を伝えられずに我慢している方は、対等な関係とはいえないでしょう。





自信を持ち自己を適切に評価する


よい人間関係を築くためには、自信を持ち、自分を適切に評価することが不可欠です。自己評価が適切であれば、相手とのコミュニケーションが円滑になり、より健全な関係が構築できます。


自己評価の適切なバランスが、自信を持ちながらも謙虚で対等な関係を築く道筋となります。自分を見つめ直そうと思っている方は、まずは周囲の意見に耳を傾けてみましょう。





恋愛以外にも視野を広げる


恋愛以外の領域に視野を広げることは、充実した人生を築く鍵となります。趣味や興味を追求し、仕事や学びの分野で成長することで、自分自身が豊かな経験を積めます。


恋愛がすべてではなく、多様な価値観や自己成長が生まれ、人間関係もより深く築けます。恋愛に依存しない体質を作ることで、人生の価値観が大きく変わります。





周囲へ相談する


悩みや課題があるとき、周囲の人に相談することは大切です。家族や友人といった信頼できる人に、素直な感情や悩みを打ち明けましょう。


素直に悩みを打ち明けることで、新しい視点を得たり、助言をもらえたりします。相談を通じて人間関係も深まり、共感を得られることで安心感も生まれます。


また、自分一人で抱え込まずに話すことで、問題の解決策や前向きなアプローチを見つけることができるでしょう。相談を通じて共感を得ることで、困難な状況も乗り越えやすくなります。







まとめ


ダメンズウォーカーの特徴を知ることで、自分を客観的に見つめ直す機会になります。ダメンズウォーカーの人に限って、自分と向き合えていない傾向があります。


周りのアドバイスを受け入れないと、ダメンズウォーカーの負のスパイラルを収まりません。まずは、周りの意見に耳を傾け、自分を知り、成長する努力がダメンズウォーカーを脱却する近道です。


周囲との対話や相談を通じて、新しい視点を得ることからはじめましょう。婚活、恋活マッチングアプリのCielを使えば、自分にぴったりな価値観の合う異性とつながれます。


本記事で紹介した内容とアプリを活用して、素敵な男性を探しだしましょう。

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