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コラム

異性の友達を作る方法と友達を持つメリット!恋人との違い・線引きとは?

コラム

2020.08.12

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男女の友情に疑問を持つ人はたくさんいますよね。 性的な接触や恋愛感情が沸かないという確証がない限り、友情を疑ってしまうのも無理はありませんよね。 男女の友情にはお互いに守らなければいけないこと、気をつけるべき事柄があります。 今回は、異性の友達を作る方法や友達を作るメリット、恋人との違いや線引きについてお話します。


異性の友達を持つメリット

では、異性の友達にはどのようなメリットがあるのでしょう。


  1. 行きたい店に行きやすい

  2. 異性目線の意見が聞ける

  3. 異性だから出来ることを頼める

  4. 関係に広がりが持てる

  5. 異性と話す練習になる

  6. 気軽に騒げる

  7. 恋人にしやすい

続いて、それぞれのメリットを詳しくみていきます。


メリット①:行きたい店に行きやすい


男性、あるいは女性のお客さんばかりで入りづらいというお店に行くとき、どちらかがいれば付き添いと思われるので入りやすくなります。

堂々と一人で入ればいいとは分かっていても、人の目と言うのは意外と気にしてしまうものなのです。


そんな時に異性の友達がいれば、お互いに行きたい店に行きやすくなります。

自分の行きたい店に入ることが出来るようになるというのは、やはり嬉しいことですよね。


メリット②:異性目線の意見が聞ける

異性目線からの意見と言うものの多くは、同性から得られなかった意見であることが多いです。

同性では自分と同じ目線になってしまいますが、異性だからこそ違う角度から見ることが出来るのがそうなる理由です。


同性では聞くことの出来ない異性目線の意見は自分の思考を広げる貴重なものです。

異性の友達がいることで聞く機会が得られるのは大きなメリットだと言えますね。


メリット③:異性だから出来ることを頼める

異性同士の友達だと、それぞれ出来ること・出来ないことを補い合えます。

たとえば男性であれば車を持っていることが多いので、乗せて貰えたり力仕事などを頼むことが出来ます。


女性であれば繊細な作業が出来ますし、メイクやファッションについては女性の方が知っていることが多いです。

その性別だからこそ出来ることをお互いがすることで、日常的に支え合うことが可能になるのです。


メリット④:関係に広がりが持てる

男であれば男友達が多いですし、女であれば女友達が多いと言うのは同性であるからこそ理解が多く、自然な流れです。

そうやって異性の友達を紹介しあうことで、同性といるだけでは知りあえなかった人たちを知り合うことが出来ます。


同性の友達からだけではなく異性の友達から人間関係の広がりを得られるので、同性の友達しかいない人たちよりは関係に広がりが持てるのです。

異性の友達から、また異性の友達と知り合うことが出来るのは嬉しいメリットの一つです。


メリット⑤:異性と話す練習になる

同性と話す時と違って異性と話す時は上手く話すことが出来ないと言う時、異性の友達と話すのは練習になります。

異性と話す時に緊張してしまうことから脱却するには、異性と話すことに慣れて行くのが一番の近道です。


異性の友達がいれば、異性と話す経験を貯めていくことが出来るので少しずつ慣れていくことが出来ます。

異性の友達と話すというだけで、異性と話す練習になるのはありがたいことかもしれません。


メリット⑥:気軽に騒げる

知らない異性と騒ぐのは難しいですが、異性の友達と言うならば話は別です。

異性とは言え友達なので、初対面の異性と違って自然に騒いで楽しむことが出来ます。


同性で騒ぐことと、異性と騒ぐことは性別の違いゆえか気持ちや楽しみ方に違いが出てきます。

同性とは違う楽しみ方を得られる異性の友達や、気軽に騒ぐことが出来る面にも大きく影響してくるのです。


メリット⑦:恋人にしやすい

異性の友達から次第に友情ではなく恋愛感情が芽生えると言う恋愛はよくある話だと思います。

友達として接してきたからこそ、悪い点も良い点も知っている関係は心地よく、恋人だったら楽しいだろうなと思えるのです。


友達として嫌いでないのであれば、恋人として好きになってくれる可能性は非常に高いです。

友達として付き合ってきた期間があるからこそ、スムーズに恋人同士になることが出来るのです。




異性の友達を作る方法

では、異性の友達を作る方法をみていきましょう。


  1. 紹介して貰う

  2. 職場で知り合う

  3. 出会いの場へ行く

  4. バーへ行く

  5. SNSやアプリを使う

続いて、異性の友達を作る方法を、それぞれ詳しくみていきます。


方法①:紹介して貰う

異性の友達を作るには、同性の友達から異性の友達を紹介して貰う方法が一番簡単かもしれません。

出会いを連れてくるのが同性の友達なので、自分は紹介して貰う日を待っているだけでいいからです。


ただこの方法は、同性の友達に異性の友達がいなければ成立できない方法です。

同性の友達にも同性しか知り合いがいないという場合は、この方法は使えないという欠点があります。


方法②:職場で知り合う

職場で働いているのは男女であり、大手であれば同期の知り合いも自然と増えます。

その状態から知り合うのはさほど難しいことではなく、ただ友情を深めていくだけでいいでしょう。


しかしこれも職場に大きく左右され、男女比率が極端な職場で同性が少ないと言うこともあります。

中小企業の職場では人数そのものが少なく、同年代が自分しかいないと言うパターンもあります。


職場で知り合うのであれば、人数そのものが多い職場に行く必要があるのです。


方法③:出会いの場へ行く

待っているだけでは出会いが増えないということが分かっているのであれば、自ら出会いを求めに行きましょう。

お見合いを待つしかなかった昔と違って、今の恋愛はとても自由です。


合コンに行ったり、今では企業が主催する街コンと呼ばれる大規模な合コンに参加するのが主流になっています。

街コンには人数の少ないものや、年齢の他に、お互いの趣味に限定したものもあり、最初は出会いを選択するというところから始めることになります。


方法④:バーへ行く

合コンや街コンなどの不特定多数の知らない人に会うのは少しばかり勇気がいると思えるのであれば、おしゃれなバーに足を運びましょう。

バーに行っても確実に出会えるというわけではありませんが、バーに出会いを求めている人は一定数存在します。


バーの店主と会話してコミュニケーション力を鍛えることも出来ますし、一人でゆっくりとすることも出来ます。

あとは好みの人がいたら声をかける勇気を持つだけ。


静かに出会いを待つことが出来る、それがバーに行く利点です。


方法⑤:SNSやアプリを使う

Twitterやmixiと言ったSNSのツールを使って気が合いそうな人を探す他、出会いを前提としたマッチングアプリがあります。

マッチングアプリは出会いを目的としているので、同じ目的の人たちの中から好みの人を探すことが出来ます。


SNSはマッチングアプリに登録していなくても幅広い人たちと知り合うことが出来るので、数で言えばSNSの方が多いかもしれません。

ただし、どちらも全てが嘘だったり詐欺であるという可能性はインターネットを使う以上否めません。


相手のプロフィールや発言をしっかりと確認しなければ、危険な目に遭う可能性もあるので利用の際は気を付けましょう。






異性の友達と遊びに行く時の注意点

異性の友達と遊ぶ人


では、異性の友達と遊びに行く時の注意点をみていきましょう。


  1. 個室は避ける

  2. 体を許さない

  3. ホテルに行かない

続いて、注意点を、それぞれ詳しくみていきます。


注意点①:個室は避ける

助けの声が聞こえないカラオケボックスや相手の家というような個室のような空間は避けてください。

助けを自由に呼べない空間では、いざとなった時に対処の仕方がなくなってしまうからです。


異性の友達として気を許せるまで付き合ってきたのに、異性だからこその裏切りもあるのです。

個室に行く場合は最低でももう一人、自分が信頼できる同性の友達を連れて行くことでその裏切りを回避することが出来るでしょう。


注意点②:体を許さない

異性の友達に体を許してしまえば、それはもう異性の友達と言うよりはセフレという関係になってしまいます。

同性の友達のように接することの出来る異性の友達ですが、一線を越えてしまってはただの異性の友達として呼ぶことは出来なくなってしまう可能性が高いです。


相手から求められても絶対に体を許してはいけません。

自分がもし相手を求めてしまうそうになると言うのであれば、恋人になってからの方がいいでしょう。


注意点③:ホテルに行かない

異性の友達とホテルに行くと言う行為は、性行為をしても構わないと言う言外な意思表示になってしまいます。

相手から誘われたり、個室に行きたいと言う理由で誘われたとしてもそういう可能性を否めないホテルに行くのはNGです。


団体で男女混合のお泊まりぐらいならばその可能性を限りなく低く出来ますが、お泊まりと言うのはやはり特別なもの。

高校の修学旅行感覚で行ってしまって、生徒を見張る先生のような存在がいないということに後で気づいても遅いのです。





「異性の友達」と「恋人」との違い

異性の友達で恋人ではない二人


では、「異性の友達」と「恋人」との違いをみていきましょう。


  1. 服装を気にする

  2. 声が聞きたくなる

  3. 触れたくなる

  4. キスしたくなる

続いて、それぞれの「違い」について詳しくみていきます。


違い①:服装を気にする

異性の友達ではあまり気にしなかった服装ですが、恋人の前では自分のいいところを見て欲しいと思ってしまいます。

だからこそ異性の友達と会う時には気にならなかった服装に気を遣うようになります。


友達だからこそ気を遣わなくていい部分を、恋人では逆に気を遣うようになるのです。

相手に素敵に思われたい、そんな気持ちが自分の服装に気を遣わせる要因として生まれるのです。


違い②:声が聞きたくなる

好きな人の声が聞きたいと思えるのは、恋愛をしている人がよく思うことです。

恋愛感情ではない友達の声はわざわざ聞きたいと思う人は、多くありません。


特別な人の声が聞きたいと思うのは恋愛感情が起こすものであって、友情ではわけもなく声を聞きたくなることは少ないです。

もし異性の友達の声が意味もなく聞きたいと思ってしまった時は、恋愛感情が生まれているのかもしれません。


違い③:触れたくなる

恋人の温もりを感じたいと思って相手と手を繋いだり、抱きしめ合ったりします。

異性の友達とはそういう風に思うことは無いので触れたいと思って手を握ることはないですし、抱きしめ合うこともありません。


異性の友達と手を繋ぐことは深い意味はなく、抱きしめるのも外国人が挨拶するようなハグ程度のものです。

そばにいたいと強く思える部分が、異性の友達と恋人を分ける部分だと言えます。


違い④:キスしたくなる

触れたくなるというその上位にあるキスと言う特別な行為は恋人同士だからこそできるものです。

異性の友達とキスがしたくなると思えるのであれば、それはもう「好き」という感情があることになります。


異性の友達としての関係を保つためには、恋人同士がするようなことはしないことが必要です。

恋人とキスをしたくなることはあっても、友達とキスしたくなるようなことはないのです。



異性の友達に告白された時の男性心理

では、異性の友達に告白された時の男性の心理をみていきましょう。


  1. 意外に思う

  2. 困ってしまう

  3. 気兼ねしてしまう

  4. 悲しい

  5. 嬉しい

続いて、それぞれの心理について詳しくみていきます。


心理①:意外に思う

異性の友達に告白された時、男性は「そんな風に思っていたのか」と意外に思うでしょう。

「この子は俺のことが好きだな」と気づいてしまうくらいに接していればこうは思わないかもしれません。


しかし、友達としての線引きをしっかりしていたのであれば告白された相手はびっくりします。

自分の実は意識していたという男性も、全くそんなことを考えていなかった男性も、女性からの告白には意外に思ってしまうでしょう。


心理②:困ってしまう

告白された時に、相手のことを友達にしか見ることが出来ない場合は告白されれば困ってしまうでしょう。

告白するという行為は、今までの関係から変わりたいからするというものです。


告白をすれば、相手との関係を変えたいと言う願望だけは悪い意味でも変わることにはなります。

相手に恋愛感情を持たれていると思われていることを知っていることと知らないことでは接し方が全く変わってくるからです。


今まで通りの友達として接することが難しくなってしまうことに、男性はすべをなくして困ってしまうのです。


心理③:気兼ねしてしまう

気兼ねない異性の友達と思っていたのに、告白をされて逆に気兼ねしてしまうようになってしまいます。

相手の好意を知っているということだけが、異性の友達との関係を変えてしまったのです。


今まで気兼ねなく同性の友達と話していたことも話しづらくなってしまいます。

そうやって少しずつ友達としての感覚を失っていくようになっていってしまうのです。


心理④:悲しい

ずっと友達としてこれからも付き合っていけると思っていたのに、それがなくなってしまって悲しく思う男性がいます。

いつも楽しくて騒げる貴重な異性の友達だったのに、もう単純な異性の友達としていられなくなる寂しさを同時に覚えます。


関係が変わってしまうと言うことは、告白された男性も分かります。

そうなることを望んでおらず、結果としてただの友達として居られないことがとても悲しいと思うのです。


心理⑤:嬉しい

告白された男性が嬉しいと思う時、男性側も相手に恋愛感情を持っていて、恋人になれることに喜びを感じるのです。

自分のことを恋愛としてみて貰えたことが嬉しくて、恋愛感情が芽生えるというパターンもあります。


異性の友達に告白されて嬉しいと男性が思った時、恋人としての交際がスタートできるでしょう。

友達から恋人に変わって行く感覚を楽しむことが出来るようになります。



異性の友達と「友達」の関係を維持する方法

では、異性の友達と「友達」の関係を維持する方法をみていきましょう。


  1. 性別を強調し過ぎない

  2. おごってもらい過ぎない

  3. お酒を飲み過ぎない

  4. お互いの部屋に行かない

  5. スキンシップし過ぎない

  6. 体の関係を持たない

続いて、それぞれの方法について詳しくみていきます。


方法①:性別を強調し過ぎない

異性の友達に自分の性別を強調し過ぎず、同性の友達のように接しましょう。

異性である以上、異性でないということを言うことはもちろん出来ません。


しかし、異性と言うことを認識されると本能的に恋愛感情を持ってしまうかもしれません。

それを避けるためにも性別を強調させずに同性のように付き合っていきましょう。


方法②:おごってもらい過ぎない

どちらかがおごってばかりであれば、いつか友達として逸脱してしまう可能性があります。

恋愛感情があるからおごっている可能性もあり、おごった分だけどんどん思いが重なって行くでしょう。


それを避けるためには、常に割り勘にするか、交互におごるような制度にしましょう。

お金は人の心を動かす力があると言うことを忘れてはいけません。


方法③:お酒を飲み過ぎない

お酒を飲み過ぎると制御していた理性を失ってしまいます。

その勢いで体の関係を持ってしまったり、言うつもりが無かったことを言ってしまうのです。


それを避けるためにもお酒の量はほどほどにしておきましょう。

楽しくお酒を飲むのはいいですが、相手に迷惑をかけるレベルで飲んでしまうのは避けるべきです。


方法④:お互いの部屋に行かない

お互いの部屋に行くということは、個室に行くようなものと同じです。

個室に行くということは、体を許してもいいということを言外に言っているものと同じです。


体を許してしまうきっかけを作らないためにも、部屋にはいかないようにしましょう。

遊ぶ時は人がいるような外で遊ぶようにすることを意識しておくのです。


方法⑤:スキンシップし過ぎない

一緒に遊んでいれば体に触れてしまうことももちろんあるでしょう。

しかし、体の接触を許しすぎてしまうと、異性であることを思い出して意識してしまう可能性があるのです。


無意識にスキンシップをしてしまうのであれば、少しばかり意識を寄せてセーブしましょう。

意識し過ぎても相手に不審に思われるだけなので、ほどほどのスキンシップはセーフと思っておくといいですよ。


方法⑥:体の関係を持たない

体の関係を持ってしまうと、友達としての線はある意味越えてしまっています。

友達としての関係を維持するためには体の関係を持つのは絶対にNGです。


相手から求められてしまった場合は、「私は体を許さない」という強い意思表示をしましょう。

「友達としてこれからも仲良くしたい」という気持ちを伝えるとさらに有効的です。




異性の友達のメリット多し!でも線引きはしっかりと!

異性の友達を持つことのメリットは意外にもたくさんあります。

しかし、異性の友達とは一線を越えてしまう可能性も持ち合わせています。


友達として付き合っていくための線引きをしっかりしておくことが、関係を維持する重要なポイントなのです。


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